2018-11-14 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
○片山国務大臣 まさに文科省及び予算査定当局のお話で、現内閣の閣僚としては私は所管外でございますので、お控えをさせていただきます。
○片山国務大臣 まさに文科省及び予算査定当局のお話で、現内閣の閣僚としては私は所管外でございますので、お控えをさせていただきます。
そして、各省庁の予算の執行はそれぞれの省庁の御責任でありますから、それを越えて、予算査定当局としてこの監査をみずから行う、あるいは強要するというところには法的に無理がありましょう。
具体的な取りまとめは内閣及び予算査定当局で行ったというふうに理解をいたしております。
○後藤田政府委員 正確なことは大蔵省の予算査定当局でございませんとわかりませんが、従来向こうが申しておりますことは、要するにこれは固定資産税にかわるものではないのだから、基地所在市町村に迷惑をかけておるので、そういう面を考えて交付する金なんだから、十億以上は出せない、こういう御趣旨で私どもの主張がいれられない、こういうような事情でございます。
ただ非常に残念なことには、我々の要求或いはその説明が不十分だつた点も勿論あるのでありますが、現実の日中連の活動状況その他を見まして、まあ予算査定当局の十分な納得の行くような状態になかつたという点が、やはり予算要求が通らなかつた一面の原因であろうとも思われますので、今後はやはり法制の問題と同時に、実際的な中央団体の何と申しますか、別に政府が音頭をとつてどうこうということでは決してなくて、まあいわば盛り